水耕栽培中の多肉植物で異変発生!
こんにちは。
いつも浜焼さざえのブログにお越しいただきありがとうございます。
先日チャレンジした多肉植物の水耕栽培で異変が起きましたで緊急対応しましたので投稿します。
この記事でお伝えする事
何が起こった?
4日前に水耕栽培したタニックス(さざ衛が命名(?)した多肉植物の総称)の水交換をしている時
根の部分に異変を見つけました。
この根は土耕栽培されていた時の株を取り出した時に張っていた根です。
シッカリ根を張っていたので「傷つけない様に丁寧に洗って」使用したのですが・・・
どうも「それ」が災いを招いた様です。
現象は・・・
異常の様子は土耕栽培の時に活躍していた根の周りに「白いフワフワした綿状のモノ」が付着しています。
白い綿状のモノは容器内の水と一緒にフワフワ揺れ動いています。
考えらる原因は??
この症状をググって見ると根毛(毛細根)とカビのいずれかの可能性が考えられる様です。
カビが発生する主な要因は
- 水を小まめに交換していない
- 土耕栽培時の根がきれいに洗浄されていない
- 空気中に浮遊するカビの胞子、手に付着したのカビの胞子が混入してしまった
そもそも水耕栽培する時の土耕栽培の根は切り取って使用しない様です。
「善かれと思って」残した土耕栽培時の根が災いしている様です。 全くの不勉強でした。
対応策
「土耕栽培の根は使用しない」という事と、「洗浄不足」が起因してカビが生えたと考えていますので、
土耕栽培の根を切り取り、根の洗浄と容器の洗浄を行い仕切り直しとしました。
切り取った根を触ってみると、少しブヨブヨし始めていて柔らかい感じでした。
白い綿状のフワフワがカビであったとすると、早い段階で悪い部分を除去できましたので
他の部分への影響を最小限で食い止められたのではないかと思っています。
今回の対応が適切であったかは現時点では何とも判断出来ませんので、今後の生長を観察したいと思います。
まとめ
水耕栽培の根にカビの様なモノが生えてしまいましたので土耕栽培で使用していた根を切り取り、
「残る根のまわり」と「容器」を洗浄しなおし、改めてスタートする事にしました。
多肉植物や水耕栽培と始めたばかりの初心者ですが、その違いを良く理解していなかった事での
トラブルを思っています。
今後も色々と学び、経験しながら理解を深めると共に楽しんで行けたらと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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