【更新】苔テラリウムの初体験して知った4つの魅力
更新:2021年4月24日(土)育成状況の写真5,6を追加しました。
こんにちは。
いつも浜焼さざえのブログにお越しいただきありがとうございます。
最近、苔への関心がフツフツを湧き上がっているさざ衛です。
見様見真似で苔テラリウムを作成した体験報告を投稿します。
出来上がりは、テラリウムと言うよりは「うっそうと茂る苔」😂の様ですが
素人が我流で何も分からずに作ったという事で寛大な心で見てやってくださいね。
この記事でお伝えする事
なぜ苔か????
他にも観葉植物としての候補はたくさんあるのに・・・・
- サボテン
- 多肉植物
- 盆栽
その理由は・・
苔の種類にもよりますが、「苔には特別な力があると思っています。」
- 見る人の心を静める力がある。
- 見る人の心を休める力がある。
- 少しの湿気と適度な温度で慎ましく生きている。
- 日陰でひっそりと自分の世界を守り奥ゆかしさを感じる。
・・・・と個人的に感じています。
実際の栽培では・・・・
- 苔の水耕栽培が可能
- 土を使わずに栽培できる(出来そう)
ブッチャけ「あまり手が掛からずに栽培出来そう。😜」・・に見えたためです。
そんな訳で・・・
「苔テラリウム」をキーワードにインターネットをググって
諸先輩のサイトを見させていただいき、見様見真似で作ってしまいました〜っ。😁
苔の名前はよく分からないのですが、たぶん「ヒノキゴケ」ではないかと思っています。
うまく根付いてくれれば「動物のしっぽ🦊」の様に「フサフサ」と葉っぱを茂らせてくれると期待しています。
成果物をご紹介します。
癒されるーっ!(自画自賛です。)
【写真1】
インスタントコーヒーの瓶を再利用しました。
自然換気用に7個の通気口を開けてあります。
苔を水洗いし綺麗にした後、細かい根の長さ調整をしてハイドロボールに挿してあります。
苔の下のハイドロボールは下層から敷いて「土」は使用していません。
- ゼオライト
- ハイドロボール(中粒)
- ハイドロボール(小粒) の順で層を形成しました。
ワンちゃんは100均グッズでアクセントを付けました。
【写真2】
フライドオニオンの容器を再利用しました。
自然換気用に8個の通気口を開けてあります。
苔を「出来るだけバラバラにならない様に注意して水洗いして
土は「出来るだけ」取り除いた後「根が繋がった状態」を維持した状態で
ハイドロボールの敷き詰める方は【写真1】と同様で、土は使用していません。
アクセントが無いので「小石」を適当に配置しました。
【写真3・4】
コチラは軽石の着床させる試みです。
苔を水洗いしながら1本1本「バラバラ」にして
土を取り除き「根の元」に近い方で「葉が出始めている境目」近辺で
切断して「根っこ」だけの状態にして軽石に寝かせて輪ゴムで固定しました。
輪ゴムは「ゴム製」は「風邪をひいて切れてしまう」事が懸念されますので、
パートナーが使用していた「ポリウレタン」を材料にした輪ゴムを拝借しました。
軽石の下には「小粒のハイドロボールの敷き」、お水を含ませることで適度な湿気を維持する計画です。
着床するまで「数か月」かかるようですが・・・
枯れないでいてくれるかなー?🙏
あとこの容器は密閉度が高いので「ムレ」からカビなどが発生😱しない様に注意したいと思います。
更新:2021年4月24日(土)
写真5と写真6を追加しました。
軽石に着床させるべくセットしましたが「少しづつですが、着実に育っている」様です。
【写真5】 【写真6】
嬉しいですね。(ホンワカーーーー)
今回の見様見真似で困った事が
苔テラリウム作成に必要な部材が何を使ったら良いか良く分かりませんでした。
100均にも利用出来そうなパーツが色々取り揃えられて良いのですが・・・
「苔テラリウム スターターセット」みたいな「セット商品」があると
超初心者でも気軽に楽しめて、昨今の自宅時間が延長する中での癒しと
リラクゼーション効果の高揚に役立つのではないかと感じました。
今回の作成では、さざ衞は100均パーツもあまり使わず
家にあった「あまり物」でトライしてみました。
今回利用(転用)した品々
- 容器
- 食材の入っていた瓶などを利用
- インスタントコーヒーの瓶
- 食べるラー油の瓶
- フライドオニオンの容器
- 苔を着床する岩
- 軽石
- 固定用部材
- パートナーのヘアー止め用ゴムバンド
1番の課題は・・
苔自体の入手方法ではないでしょうか?
さざ衞は旅先での散歩中、
「山」の持ち主らしき御人に「いただいて良いか?」のご了解を頂いて採取しました。
苔が成長した後で、虫🐛🐜などが湧いてこないか少々不安😖ではありますが・・・。
そんな初心者が「安全・安心・安価」で手軽に苔を入手出来る商品が有ると
苔ファン人口は更に増えるのかな?と思いました。
広告掲載をご検討中の広告主様にはアフィリエイト広告をご検討いただけるとありがたいですね。
まとめ
まずは行動と思い立ち、手近にあるモノを流用して「苔テラリウムもどき」を作成にしました。
- 育成にあまり手が掛からず
- 見ている人を癒してくれる
そんな「苔テラリウム」を身近に置いて
心に少しでも余裕をを持つ事が出来ればと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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