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100均で多肉植物の新メンバー発見! 「十二の巻」と「キングバンブー」

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こんにちは。

いつも浜焼さざえのブログにお越しいただきありがとうございます。

昨日、新たな仲間が増えちゃいましたので投稿します。

緊急事態宣言下ではありましたが、近隣のショッピングモールに食材の買い出しに出向いたところ、営業時間に工夫を凝らしながらも一般の店舗も営業を再開していました。 

予定外の展開でしたが「三密」、「マスク着用」、「接触防止」に配慮して久しぶりにブラブラしてきました。

この記事でお伝えする事

虫の知らせか???

そんな中、100均ショップにフラッと入ると「見つけちゃいました。」

以前から欲しいなぁ~~と思っていた「十二の巻」「キングバンブー」

「十二の巻」は、この姿で、な~~んと「ユリ科」の南アフリカ原産の多肉植物だそうです。

遠目で見ると「白い縞模様」の様に見えますが、実は「点々の集まり」だったんですね。

この縞模様も見慣れると「かわいく」感じるようになるんですよね~~。

生長期は「春と秋」によく伸びて、「夏」は緩やかに生長し、「冬」はお休みモードとなる様です。

お好みの設置場所は「風通しの良い明るい場所。 

但し、直射日光や冷え込み(5℃以下)はキライ!😡」

何とも「贅沢」な生活環境を要求するようです。

「キングバンブー」は、「ミリオンバンブー」の幹が太いモノの呼び名の様です。

「幸運の竹とも呼ばれる縁起が良い植物みたです。

名前が「バンブー」で横縞模様がかわいいアクセントになっていて「竹」の仲間かと思いがちですが、実はアフリカ西部を原産地とするリュウゼツラン科の観葉植物ドラセナの仲間だそうです。😗

生長期は春~秋で、冬には成長が止まります。

冬の寒さにはめっぽう弱い様で「最低での5℃以上」の場所=室内は必須ですね。

室外で霜にあたるとイチコロ🤒みたいです。

設置場所は「日光が当たる風通しの良い場所」がお好み。 

但し、真夏の直射日光は避けた方が良い。

しか~~し、冬は温度5℃以上の室内とこれまた贅沢は要求ですね。

新入生はコチラ

そんな訳でパートナーに一言「断りを入れて」購入しました。

100均ショップでの買い物ですので「価格」が問題ではなく、購入後「チャンと面倒を見てよ」という事と、自室の「整理整頓」についての戒めですね。

購入後にふと気が付くと・・・・

「欲しかったタニックを買ったのはいいが、取り扱いをどうするのか?」

全く分かっていないことに今さらですが気が付きました。😱

「これじゃ買って帰ってもどう取り扱ったらいいか分かんないなぁ~」という事でショッピングモール内の本屋さんで多肉植物の書籍を探して見る事にしました。

先に記載した原産地などの情報は立ち読みでの「受け売り情報」です。😅

多肉植物は種類が豊富・・なんてもんじゃない!

出会った書籍の内容を見て「多肉植物の品種の多さにビックリ!!!」

どの書籍が良いか(理解できそうか)色々とさまよった結果、行きついた3冊はコレでした。

ガッツリと図鑑で見るなら・・・

 ①「solxsol 多肉植物・サボテン図鑑 松山 美紗 (著)」

しかし「大は小を兼ねる」と言いつつも、最初の一冊で「この図鑑は未だいいか」・・・と、採用はしばし保留にする事にしました。

まだ始まったばかりですので、もう少しのめり込み方が深まった段階での入手を考えたいと思いました。

他にもう少し手軽に読めそうな書籍を探して見ると「初心者でも楽しめそうな」書籍を発見!

今回立ち読みした書籍は・・・・

②「プロが教える! 多肉植物の育て方・楽しみ方 図鑑630種 紙書籍版 / 監修:向山幸夫」

これは一冊ほぼ読み切ってきました。

今後の多肉植物を物色する時にターゲットを検討するためや、設置場所の選定や水やりの参考になると思いました。

当面はこの書籍をゲットする方向で攻めて行こうと思っています。

そして以前から気になっていて未だ購入出来ていない書籍があります。

③NHK趣味の園芸 多肉植物 パーフェクトブック (生活実用シリーズ NHK趣味の園芸) (日本語)

靍岡 秀明 (監修), 長田 研 (監修), 松岡 修一 (監修)

何処かの書店で実際に手に取って見て、内容を確認した後に是非購入したいと思っています。

まとめ

買物の途中で導かれる様に入った100均ショップで、新しい多肉植物(今後は我が家では「タニックス」と呼ぶことにします)を迎え入れました。

今回は書籍の購入は一旦保留し、当面は先人の皆様の情報を参考に活動させていただくことにしました。

立読みレベルでしたが、多肉植物(我称:タニックス)の種類の多さに「ビックラポン!」でした。(チョッと古いフレーズですね😜)

多肉植物(我称:タニックス)は栽培の方法も土や水耕栽培の両方に対応できますので、幅広く楽しむ趣味としてや、多肉植物のコレクションとしても心を和ませることが出来ると感じています。

しか~し、日を追うごとに少しづつ「タニクの沼🕵️‍♀️にズブズブと絡め捕られている自分を感じています。😱

多肉植物についての全くの初心者ですが、少しづつ楽しみながら幅を広げていきたいと思います。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。